一人だとジロジロ見ることくらいしかしないのに集団になると挨拶してくるティーンエイジャーに対して好意的に受け取れなかったのは、アルバニア系でもセルビア系でも無い外見的にKosovës/Косово(コソボ)のエスニックマイノリティ、Ashkalitë/Ашкалије,Hashkali/Хашкалије(アッシュカリーまたはアッシュカリーヤ)、egjiptianët ballkanikë/Балкански Египћани(コソヴォ・エジプシャン)に見える人に対し、あからさまな挑発や冷やかしの態度を取っていたのを見ていたからなんですね。
勿論、一人で挨拶してくる大人も複数いらっしゃいましたし、日本語WebサイトやSNS投稿などでKosovës/Косово(コソボ)を旅行した人が語る親切なエピソードもたくさんありましたが、子供やティーンエイジャーの社会は大人の社会の(ある意味露骨な)鏡であり、そういう側面もあるということではないかと…
アルバニア系の地区のみならず、セルビア系の地区でも同様でしたし、セルビア本国でも頻度はかなり少なくなりますがベオグラード以外の地方都市ではありましたね(北マケドニアやアルバニアでも同様かと思いきや全く無し)。https://social.vivaldi.net/@tecogonaz/113309475348121699