きのう晩飯つくりながら観て、そのあとだらだらもっぺん観た。アマプルァで追加課金なしでみれたので(あとでアマゾンのリンク貼る)。
一周目は特に面白いとも思わず流してたが、もう一周みたのでたぶん面白かったんだろう何しか。
のらじおで採り上げられてなかったら一生みなかったのでよかった。
基本的には嘘みたいに綺麗な美女と美男子しか出てこない(マジで端役やモブに至るまで)ので、私の生きるこの世とはまったく関係ないファンタジー世界の話にしか見えなかったが、まーそうじゃなきゃ2時間もアテンションを惹けないんでそれはしゃーないんやろうけど、観てて、なろう系の異世界転生ものみたいな感覚を覚えた。別世界の話。
息子さんは私が観ながらメシ作ってるときチラッと横目でみてなにこれ?言うからなんか恋愛ものみたいに答えたらふーんみたいなかんじだったが、あとでその一瞬チラ見したのを評して、意識高い系の恋愛、とか言っててなかなかうまいこと言うな、とちょっと可笑しかった。
男は基本はバカとカシコのイケメンを揃えてて、それに対する主人公の美女の反応が、のらじおで描写されてたのとは少し違うように感じられた。私には。バカのしょーもない告白に対しても、怒ったというよりはバカじゃーねの、という見捨てるかんじのに見えた。
カシコの方のイケメンとはまーなんかずーっと取っ組み合いしてたが微笑ましいかんじに描写されてて、江戸時代風にいうと夫婦喧嘩は犬も食わないという現象を令和風にオサレにアルェンジみたいな?
時間と元気があったらあとでまたなんか書くかも。
あともっぺん聞きなおしてて思ったのは、カシコの方のイケメンのホームパーティみたいのをのらじおの二人が評して、ジャッジメンタルすぎて引く、みたいなノリだったんだけど、え?あんなもんじゃね?みたいな感想を持った。あれぐらいジャッジメンタルなのが普通じゃねーの?世間様って。俺が糞世間すぎるんかね。
#ナミビアの砂漠
今日の午後、相棒と観た(わたくしは3度目)
上の酔っ払った感想を見返してどうか?ジャッジメンタルおばさんは多少は引くが、ああいう人ふつーに居る、ぐらいに思った。
相棒は分からんねーという感想。私は #のらじお から入ったので逆順だが、まー映画から観たら似たようなもんかな。ていうか最後の方は二人ともちょっと寝た。
でいま相棒、のらじおほぼ聴きおわりくらい。曰く、ああいう言語化が苦手なかんじの女の人わからないなーと思ってたけど解説きいてなるほど、と思った、とかそんなかんじ。ま相棒は言語化の鬼やからな(国語の先生だし)。ちなみにわたくしは言語化も苦手で自分に対するモニタリングもたいへん弱いので、いつもこっちにばっかり言語化させんな、みたいな怒られ方をしがちであったりする。
つづく(か?)
カシコとの取っ組み合い、暴力に見えんが、って言ったら相棒、のらじおでもそう言ってんじゃん、と言う。言葉尻にとらわれて読解できてなかっただけか私が。
なんか楽しそうなじゃれあいに見えた。
@odakin@social.vivaldi.net
俳句を発見しました!
『揃えてて 、それに対する 主人公』
@odakin@social.vivaldi.net
俳句を発見しました!
『暴力に 見えるとしたら 、なんかもう』
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俳句を発見しました!
『今日の午後 、相棒と観た (わたくしは』