森達也による説教、マンスプ感に溢れてるなー
この記事に限らず、日本語世界の言説、この映画は強姦犯罪を握りつぶされた被害者が撮ったものである、という事実があまりにも看過されてるんじゃないかなー
と思いつつ読んだが、〆はまぁ妥当なんかな
https://www.newsweekjapan.jp/stories/culture/2025/03/539790_7.php
今回の騒動が複雑化した要因としては、ジャーナリズムとドキュメンタリーの混濁だけではなく、発端が司法の倫理とドキュメンタリーの業の衝突であることだ。これも水と油。折り合えなくて当然だ。
おまえならどうするか。僕もドキュメンタリストである限り、この命題からは逃れられない。結論だけ書く。ホテルの映像もタクシー運転手や捜査員の証言も弁護士との通話も、僕は全て使う(ただし集会の映像も含めて、使い方はもう少し考える)。
作品の価値は高い。#MeToo 問題への強い視点だけではなく、政治権力と捜査権力の癒着についても強く告発して、まさしくブラックボックスをこじ開けている。日本でも公開されるべきだ。もしも公開されない事態になるのなら、本当に悔しいし残念だ。
@odakin
〉「この映画は強姦犯罪を握りつぶされた被害者が撮ったものである、という事実があまりにも看過されてる」
それ、大事ですよね。
「日本人男」が職業倫理だかなんだか知らないが、上から目線でマウント取って良い場面じゃないと思う。