ええなぁ…
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「では4日ほど、山小屋に行ってきます!」
季節が秋に差しかかったとある日、小森祥子さん(89歳)さんは、グループリビング・おでんせのスタッフに元気よく声をかけると、迎えの車に乗り込んだ。
ドライバーは、小森さんがかつて副業で講師を務めた、集団就職の若者が集うレクリエーション教室の生徒。付き合いは50年を超え、恩師・小森さんの送迎のために栃木県の自宅からはせ参じる。
向かう先は長野県の入笠山。木立の中にたたずむ山小屋は37年前に建てたもので、間取りは12畳、6畳、4畳半にキッチン、バス、トイレ。
その後も友人たちを招くために建て増しし、「お布団を5枚並べて敷ける」横長のロフトも作り、最大17名泊まったこともあるという。また、趣味の一つである木工制作用に2畳余りの木工場も完備している。