えらい時代になりましたな…
核の炎に灼かれて死ぬ未来は避けたいですね…
国連「パニックに近い状態」 専門家がみる国連総会、米国の影響力は
https://www.asahi.com/articles/ASS9W5GFJS9WUHBI008M.html
昨年10月7日、イスラム組織ハマスとイスラエルの戦闘が始まってから初めて、新たに開会される総会です。テーマは「戦争と平和」だと言えるでしょう。パレスチナ自治区ガザのほか、ウクライナやスーダンなどで暴力が激しさを増しているのに、国連の対応は不十分に映っている。国際平和を担うはずの国連の役割が、著しく衰えつつあるという懸念が強い。公の場の演説だけではなく、外交官の私的な会話でも「国連は組織として終わってしまったのか」といった言葉がしばしば交わされています。
ロシアのウクライナ侵攻で揺さぶられた国連は、ガザをめぐって外交の困難さに直面し、パニックに近い状態に陥っているといえます。
ほーそんな一幕が
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――成果文書合意の採決では、ロシアが修正案を出し合意を妨げるような行動をとりましたね。
アフリカなどの国々は、ロシアに対して協定に合意してほしいと伝えていました。駆け引きを好むロシアが強硬姿勢を示したかったのでしょうが、(アフリカ諸国の怒りを買い)完全な失敗に終わったと思います。