Vivaldi Social is one of the many independent Mastodon servers you can use to participate in the fediverse.
Vivaldi Social is part of the Mastodon network and is hosted in Iceland by the makers of Vivaldi Browser. Everyone is welcome to join.

Administered by:

Server stats:

10K
active users

GENKI

:fediverse: の課題点を技術的に克服し得るものとして :activitypub: に変わる新たな を作ったという流れは理解してるけど、その の課題点がそもそも従来のように「SNS はグローバルビューをもつべき」という世界観から見たときの「課題感」だと思っていて、 はそもそも「適度に分断し、適度に繋がる」ということを前提として設計されていて理想像がそもそも違うし、それを「 には投稿の無断収集に文化的抵抗がある」という話だけでなんとなく「ネガティブで保守的な文化がある」という感じにしか書かれていないのが少し残念だった。

なぜ にそういう文化があって、なんでそれが一定数そこで支持されてるのかということまで深堀りしていくと、そこにはもうちょっとポジティブな見方もできることもあるはずなんだけどなーと。

ただ、どこにでも原理主義的な考えはあるように、たしかに には「勝手にクロールされる」ということに強烈に拒否反応を示す人がいたり、そういう人の声で串刺し検索サービスが「もう無理ー」と潰れてしまったことは、事実、自分が :mastodon: :vivaldi_blue: 始めたあとにもあったし、 に現状の検索機能にも結構強く反対している人がいたのは見ているので、確かにそういう文化的「傾向」というのはあるとは思うし、対抗する が目指す理想もわかるところはある。

じゃあ が「良い」のか?といえば自分にとってはそんなことはなくて、現状ではむしろ こそ稼働しているインスタンスはほぼ中央集権だし、結局「技術的に分散可能というだけで実質中央集権」みたいな「分散型という傘をかぶっただけの存在」になる可能性はあると思う。
その点、標準化団体が標準技術としてすでに定めている :activitypub: に対応した複数のソフトフェアがあって、またインスタンスの大小があるにせよ、それらのソフトウェアが使われた複数のサーバーを個人や企業が運用していて、それがすでに連合しているという実績も にはあって、それを無視して従来の SNS の視点でみた「グローバルビューがない」という観点だけ(※)で過小評価するのはフェアじゃないような。

アカウントポータビリティは少なくとも :mastodon: にはあるし、スケーラビリティーについても、理論的限界はそうであっても、実際には時間が改善・解決していく部分もあるし、今必要なスケールに対応できているのであればそんなにクリティカルな問題じゃないと個人的には思っている

whtwnd.com/boobam.bsky.social/

(つまるところ not for me な記事だったというオチ :vivaldia_1:

whtwnd.comBlueskyがActivityPubを採用しなかった3つの理由 | Bam前編「BlueskyがActivityPubを採用しなかった3つの理由」←イマココ 中編「AT Protocol入門:プロトコルの背景にある考えを理解する」 後編1「AT Protocol考察1:ActivityPub連合との決定的な違いは何か?」 後編2「」 Q. BlueskyはなぜActivityPubを採用しなかったのか A. 一言で言うなら時代がそれを許さなかった Twitterのメタクソ化と分散型SNS Elon Musk氏によるTwitter(現X)の買収後、サードパーティーアプリの排除やインプレゾンビの発生など、さまざまな改悪が行なわれました。このような巨大プラッ...