そういえば、昔はtwitterにもpublic timelineってのがあったなあ、今で言えば(localならぬ)global timelineになるんだろうけど。仮に今あっても、とても追いかけられないだろうけど。
https://blog.unfindable.net/archives/5603
そこらへんからも、mastodonは当時くらいの小規模(?)なコミュニティを想定しているように見えるし、最近の検索周りの動きは大規模化の模索の一つなのかな、という印象。
ぶっちゃけ機能的にはtwitterに似ていくと思う(今も十分似てる)ので、おすすめ機能もそのうち検討されると思うけど、検索も含めて、連合設計がそこにどんな影響があるのかないのかはよくわからない。
細かい話だけど、twitterではリストを多用してたので、mastodonでもフォローせずにリストに入れる機能は欲しい。ただ連合設計としては、インスタンス外との情報交換はフォロー関係を全ての起点としてる(はずな)ので、フォローなしの情報交換は想定されてないと思うし、無理に実装すると大きく歪みそうな気はする(無念
https://social.vivaldi.net/@nibushibu/110863064606683935
なので、全文検索もインスタンス内にある情報、つまり連合TLに限定するのが設計思想上は一番安全だと思ってるけど、どうなるのかしらん。
(文化的にどうあるべきか? とは別の話)
引用RT(公式のやつ)と違ってmastodonのURL貼るのは参照が片方向だけど、引用RTと同じことを再現しようとすると技術的にはコメントと同じものになるので、結局どう表現するか(返信のようなツリーか、引用RTみたいなリストか)という文化的な違いでしかなさそうだなあ、と改めて気づいたなど。
「相手に見せたい・返信を期待する」と「見られなくていい・返信も期待しない」という文化的には違う機能が、実際は同じ機能の1bit相当のフラグで表現可能なのは、面白いというか皮肉というか(というか今のAP仕様でも区別できたりしないのかな