維新支持の近畿圏エリートの知り合いそこそこいる
あの人たちは、自分達の特権は「血の滲むような努力で勝ち取ったもの」でそれを「努力しない連中が掠め取ってる」と本気で思ってる、被害者意識を持ってる
その「血の滲むような努力」ってのは「小学校のときから塾に通わされて朝から晩まで勉強させられたこと」なんだよ、「非エリートの連中は「俺私たちが血の滲むような努力してる間怠けて遊び呆けてた」から報いを受けても仕方がないんだ、と本気で思ってる
それぞれの人生なりの苦労がある…みたいな話をしようもんなら激昂しながら反論してくる
親の命令で朝から晩までお勉強させられて確かにしんどかったんでしょうよ。
でも勉強が得意な人間が衣食住の苦労ゼロで勉強に専念できて、勉強にかけた時間の分だけ成果を上げられていて、ものすごく恵まれてる、挫折の挫の字もないような人生送ってきたくせに被害者意識ばっかり強くて、そしてそれを勉強を強いた親じゃなく立場の弱い人に向けてる。
被害者意識で凝り固まってるから弱者の苦労なんて聞く耳持たないどころかムキになって否定してくる。
そういう幼稚なエリート、山ほどいる。うんざりなんだよ