高校時代は、ノートの各ページを左右2分割して、左に授業内容、右に独自注釈や補足資料や図表整理などを大量に書き込んでいた。……紙面がぎっして詰まって、まるで映画『SE7EN』に出てくる確信的犯罪者くんの日記みたいな感じだよ! 「必要そうなものは系統立てて全部覚える」というスタイルだったので、色ペンでの局所強調とかはしていなかった。
大学時代は「ルーズリーフで大量に授業速記(※)を取って、後でデジタル整理する」という手法になった。キーボード入力よりも手書き速記の方が速かったので。 (※正式な速記ではなく、ただの速書き。)