部屋の片付けをしてたんだけど、思い出の品みたいなものが沢山でてきて、ここに来た数年間でもいろいろあったなと感慨に耽る。
そんな折、成人式の時に受け取った、小学校の時に埋めたタイムカプセルの中にあった自分と母が書いた20歳の私に宛てた手紙を発掘した。
成人式の時にも見たはずなのに、改めて読んで涙が出てきた。
小学生の時の自分の純粋さというか何も考えてなさ(今もそんな感じだけど)と、母の冷静さが同時にあって、「母すげぇ!預言者かよ」と思った。
なお、文末は「いつまでもお母さんを大事にしてね!!頼むよ!!」で締められていた。