刑事政策の学者やマスコミは裁判員制度を職業裁判官の職務執行を監視するためだと言っているけど、立法や当の裁判所側は目的を「司法に対する国民の理解の増進とその信頼の向上に資する」と謳っている。監視というよりもむしろ「無知な国民どもは職業裁判官がやっていることを理解しろ」っていう傲慢さが見え隠れしている。なんかその辺が裁判員制度を美化しているように感じられてモヤる。
Mastodon is the best way to keep up with what's happening.
Follow anyone across the fediverse and see it all in chronological order. No algorithms, ads, or clickbait in sight.