正月明けに台湾で初めてeSIMを使ってあまりに便利なので、よく考えたらもはやモバイルWi-Fiルータは買わずに安いアンドロイドフォンをルータ専用化したほうがeSIMパラダイムでは融通がきくのではなかろーか、SIM差し替える世界は終焉であろう、と思ってちと見回してみたら、もうそうしている人がいたりするのであるな。ドイツテレコムの高速データSIMに延々とサブスクしてたが(なんせ欧州中でローミングできるのでラクチンであった)それもこれにて終了に。私もやるぞー。
懸案であった ↑ のeSIMパラダイム移行の件、以下の機種を使ってテストしてみることにした。まずは日本国内ですな。
1万8000円ってまー、なんか大丈夫なのかという値段であるがルーターとして使うだけだとしてはまあまあなお値段である。
日本国内、wifiルーターとして十分使用に耐えることを確認(今、ラップトップから接続して書いている)しかも格安スマホなのに、メール読んだりgoogle meetとかZadarmaからの通常電話回線への電話とか、まったく問題ないですわこれ。1万8000円という値段がなんか異常に思えるぐらいである。カメラはレンズだけ立派な見た目のしょぼい画像だが、それ以外はワタクシ的な用法ではこれで十分なぐらいである。あとは海外eSIMのテストと電池の劣化カーブの確認ですな。eSIMがうまくいったらドイツテレコムのデータ用SIMは解約である。