2024.11/29
「異例」の臨時国会が始まったようである。
何故カギ括弧で異例くくったのかと言うと、テレビ語だからだ。
要するに、今まで与党が強権的に推し進めてきた流れが止まった、そのことをテレビでは「異例」言うらしい。まったく、時の政権に阿るあまり自分達の機能をとことん忘れている。まさに「鍵付き箱の中の鍵」問題である。
やがて自分達の機能を忘れたシステムは、狂ったまま暴走を続ける。
既に立証された「原発の危険」は、司法によって「福一以外の他の原発が安全でないことを原告が証明しなければならない」と言うことになったらしいし、コンビニで120円のコーヒーを淹れなければならないところに150円のコーヒーを淹れてしまった男はすぐに捕まるのに、選挙を滅茶苦茶にした男や、脱税を行う議員は捕まらない。
すぐに消える落書きを、「処理水の海洋放出」への抗議のために行った人は捕まるのに、ほとんど永遠に消えない海洋汚染を行う企業は咎められない。
はは、何のことはない。
「異例」が日常、いや、「異常」が日常と言うべきか。全てが狂っている。
どうやったらこんな社会で正気でいられるの?
誰か教えて。