マジであと2時間でなんとかしなければいけない、とかのときにだけ、儀式のように机をウィーンと上げて(あのモーターの音で盛り上がる)立って仕事するが、普段は座っている。
関係ないが、弘兼はネトウヨクラスターだろーねー。月刊Hanadaを愛読とかそんな感じである。
「島耕作」は最近になってはじめて読んで、おっさんにひたすら都合の良いエロ漫画だったんでちとオドロイタ。弘兼って自民党の政治家とかに呼ばれて対談したり、とかなのでもうすこしなにかあるのかと思っていたら、タダのエロ漫画、しかも馬鹿げているぐらい女にモテる、だったとはー、ということであきれてしまい、私には読み通すのは不可能であった。ネトウヨしぐさは、もしかして、「知識人」「識者」を気取ってのしぐさなのかもしれないと思うと、さらにあきれる。
ゴルゴ13も馬鹿げているぐらい女にモテるが、ゴルゴ13は非日常が前提、ありえないぐらいプロな暗殺のプロなので荒唐無稽は終始一貫していて統一性があり別にいいのだけど、島耕作はその全体性という意味ではるかに荒唐無稽だと思った。
あまり変わらないことを繰り返すが、ネトウヨの人たちは、それがマジで「知的である」と思って発言しているひとが、社会的には立派な肩書や経歴をもっているような人の中にもかなりいると思うんだよね。まともに本を読まないで偉くなるとそうなるのかもしれん。ちなみにビジネス書は「まともな本」ではない。