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人のアクティブユーザー

日本の免許の更新に行った。で、初回講習120分。

平日なだけに、少人数10人ほどのういういしい若者だらけ、その中で一人だけ場違いなおっさんのわたし。講師のおっさんが、「初回の人は手を上げてください」と最初に言って、私も含めて全員手を挙げた。初回講習は違反者講習と同じ講義である。講師のおっさんはやおら私の方に向き直り「えっと、あなたも初回ですか?」と改めて確かめる。はい、と私が大きくうなずくと、一瞬だけその講師のおっさんの目が疑り深いあの警官の目になった。「こいつゼッタイ違反者だろ、嘘つくなタコ」と思ったんだろーなー。こんな私のようなおっさんが免許取って二年なんて確かにいかにも噓っぽい。疑いを晴らすべくよっぽど、「ずっと海外にいて日本の免許が完全に失効したんでドイツの免許から再交付してもらった」と説明しようかと思ったが、警官(あるいは元警官)を刺激するのはまったくよくない、never fuck with policeという金言を思い出し、自重した。

というわけで120分、質問しまくって結構楽しかった。講師は質問のたびに不機嫌になっていった。

質問の1つは、実際に自分が経験した話。交差点で目の前の車が右折車とほぼ正面衝突し、双方の車が大破、私から見える右折車はボンネットがひしゃげて水蒸気が吹き出し、中で老人がハンドルに突っ伏していた。私はハザードランプをつけて車を左に寄せ、車から走り出て、右折車のひしゃげたドアをこじ開けて意識朦朧の老人を抱えて引きずり出し、歩道に連れて行った。

「このときもし私の車が追突されたときには、どのような扱いになるのか、あるいは停車禁止の違反になるのだろうか、法律的にはどのような扱いになるのでしょう」という質問をした。「それはあなたは正しいことをした、それでいい」「いや、道義的に正しいのはわかっているが、法的な扱いを知りたいのです」。絶句した講師は「みなさんも正しいと思いますよね?」と全員にといかける。若者はみなうなずく。「みなさんも正しいっていってます。それでいいじゃないですか」「いや、道義ではなく、法律的には私はどのような扱いになりのでしょう」「いいじゃないですか。正しいんだから」「わかりました。法律的には扱いようがないんですね」「そうです」。 私は満足した。講師はとても不機嫌。

kmiura

おそらくであるが、「バカにされた」と講師は思ったのであろう。私は自分の知りたいことを質問しただけであるが、日本ではそれが「バカにしている」と往々にして取られてしまうことを知っている。それでも質問をするのは、私はバカにするつもりが全くなく、敬意と誠意をもって知りたいことを質問しているだけなのだ。残念なことである。