つい先日『団地と移民』を読み終わったところなのでドンピシャな感じがしてる。マスコミ(この場合は公的メディアではないけれど)が取りたがっているのは「暴力的な絵」だということ。ただ暮らしているだけの姿を執拗に撮られるだけでもフラストレーションは当然溜まるだろう。さらに自分たちのただの日常を、暴力やテロに結び付けることができるようなチャンスを引き出したいがためのカメラの向け方に強く反応するのは当然のことだと思う。無視したところで「逃げた」と言われるのがオチなのでは。カメラを向けて一般人を追いかけるかれらは、ありもしない暴力を自分たちこそが捏造している自覚はないんだろうか。
しかし河合悠祐市議、本当にやばいですね……取材申し込んで取材許諾されて取材したら「ストーカーだ」って…………。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/392028
てか公園で十数人が集まってパーティーしてたら「占拠」なのか??????? そのゴリ押しが怖いしそのゴリ押しに納得する層がいるんだなということが怖い。花見シーズンのことはどう説明するんだ。