安倍晋三以降、どんな嘘でもついたもん勝ち、の言語世界になってしまったよね。日本語世界
https://mainichi.jp/articles/20241229/k00/00m/010/248000c
政党助成制度と企業・団体献金の禁止は直接関係ない、と石破さんは言っておられましたけれども、誰が考えても「二重取り」なんですね。献金が正当化されるような総理の発言は、私は全く納得がいかないです。
細川内閣の出発点になった(93年の非自民)8党派の「連立政権樹立に関する合意事項」は、企業・団体献金の廃止を明確にうたっています。私も国会の所信表明演説で、企業・団体献金について「廃止の方向に踏み切る」と明確に言っていますし、廃止が細川内閣の基本方針だったわけです。
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政治改革関連法の取りまとめに当たって、与党内には企業・団体献金を政党に対するものも含めて即座に禁止すべきだという意見と、激変緩和の意味でとりあえず政治家個人に対するものを禁止して、全面禁止は少し時間を置くべきだという意見の両方がありました。両者の意見を調整して、政治家個人に対するものを禁止し、(政党などへの献金については)付則で「5年後に見直し」と書いたわけです。
政治改革関連法案は参院本会議で否決されたため、自民党の河野洋平総裁(当時)とのトップ会談で、企業・団体献金については政治家個人に対するものを5年間、少額を許容することで合意しました。当初からあった「5年後に見直し」の付則は、トップ会談で対象にならなかった。その趣旨は(全面禁止するという)政府原案のものが維持されていると、私は思っています。
この見直しの規定について、取りまとめた当時の連立与党と私の立場は、単に「もう一度考えてみる」というものではありません。30年間、放っておいていい問題ではないので、完全な廃止に向けて、この機会にもう一歩踏み出してもらいたい。
河野さんは(衆院が公開している口述記録で)「(企業・団体献金の廃止と政党交付金制度は)トレードオフ」とまで言われたんですよね。私もそういう感覚でした。
@odakin@social.vivaldi.net
俳句を発見しました!
『発言は 、私は全く 納得が』
@odakin@social.vivaldi.net
俳句を発見しました!
『見直し」の 付則は、トップ 会談で』
『見直しの 規定について 、取りまとめ』
『完全な 廃止に向けて 、この機会』
@odakin 本当に、アレ捏造以降、嘘を突き通せば価値と言う地獄界になり申した。