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ただ、改めて冷静に考えれば、これから百条委員会も待ち受けている斎藤元彦が４年間の任期を全うできるわけがないので、稲村和美氏には今回の結果にめげることなく、次の選挙に向けて再起を期してほしいものです。そして、これは兵庫県だけの問題ではなく、「ポストトゥルース」との闘いが選挙での重要課題となる時代が来たということなのです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241117/k10014640801000.html
NHKニュース · 【開票結果】兵庫県知事選 失職の斎藤前知事が2回目の当選兵庫県知事選挙は、17日投票が行われ、失職して臨んだ前知事の斎藤元彦氏が2回目の当選を果たしました。