米国ヴァージニア州の大学「ニューポートカレッジ」。キャンパス写真はたいへんきれいで魅力的だけど、黒人居住地域を低額で接収して追い出して、この(当時は白人学生だけの)大学を設立したとのこと。このように高等教育施設のためにアフリカ系やラテン系住民の地域社会を破壊する事例は、人種差別法(ジム・クロウ法)時代の米国各地で起きていたらしい。高等教育の暗部と言うべき話だが、こういう歴史的事実が、せめて後からでもきちんと検証されるのは良心的ですね。
https://www.propublica.org/events/how-university-expansion-has-uprooted-communities-of-color-across-the-country
via: https://social.vivaldi.net/@Ann1944/111502940580135898