久々にオンライン署名をし、立派なコメントも投稿してきた。https://chng.it/7WSBhV522M
以下、コメントの転載
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『13年以上前から「生体販売へNo!」の声を出し続けている者です』
私は命へ値札を付けて店頭に並べて売る「生体展示販売」そのものがなくなってほしいと願っていますが、このページに書かれている「"個体にまつわるすべての情報"を掲示」という内容がもし実現されたならば、それはそれで大きな進展だと思います。よって、このたびオンライン署名をさせていただきました。
クーアンドリクの極悪っぷりは その界隈では有名な話ですが、この度、またしても酷い実態がSNS上にて告発され 炎上していると知り、うれしく思います。というのも、わたくしは既に10年以上も昔に、自サイトやBlogger等で “2013年6月8日土曜日 「生体展示販売をするCoo&RIKU 新宿店」” という題で、この店の徹底した「衝動買いを誘致」するマーケティング手法、および「リテラシーの低い消費者を取り込む」といった汚い営業戦略へ警鐘を鳴らしてきました。10年の歳月を経た現在に至っても、この悪徳ぶりは健在のようです…。どうかこれからも炎上が続き、生体展示販売の不条理と残酷さに関心が注がれてほしいし、それによって引き起こされる殺処分の増加という問題にも注目が集まりますように。
けっきょく生体展示販売というシステムは「衝動買い」ありきで成り立つビジネスなので、クーアンドリクに限らず こんな販売方法をとるショップはすべからく犬猫の殺処分に加担してます(利用する消費者もです)。とはいえ、ショーケースに並べられた子犬や子猫の光景に慣れすぎてしまった日本人へ、いきなりこの主張をぶつけても反発する人は大勢いるでしょうから、まずは「どこでどのように犬猫が作られたか?」という部分が明確になるだけでも、この問題への理解が進むと思いますし、ひいては殺処分の解決にもつながるでしょう。
「誕生しない命は、殺しようがない」のですから。
Internet Archive へ投稿
時代のカルテ 命の現場 Vol.2 ~子犬が産まれる場所~ (2009年 フジテレビ)
https://archive.org/details/jidai_no_chart_inochi2
Internet Archive へ投稿
時代のカルテ 命の現場 Vol.1 ~ショーケースの子犬は夢をみるか~ (2009年 フジテレビ)
https://archive.org/details/jidai_no_chart_inochi1
Internet Archive へ投稿
犬猫“殺処分ゼロ”目前…なぜ可能に? 自治体密着 (2009年 日本テレビ)
https://archive.org/details/ntv_news-zero_culling
Internet Archive へ投稿
時代のカルテ 命の現場 Vol.3 (2009年 #フジテレビ)
https://archive.org/details/jidai_no_chart_inochi