ほー
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夜行バスで到着するエリアにもよるが、東京といえども早朝から利用できるお店は限られる。早い時間帯に入れるカフェ・喫茶店を探すのは大変だし、漫画喫茶やカラオケボックス、ファーストフード店などでは落ち着かないという人もいるだろう。
そこで登場してきた「意外な選択肢」の一つ。それが「レンタルスペース」。
レンタルスペースと聞くと、ビジネス目的で利用する貸し会議室やテレワークスポットを想像するかもしれないが、それだけをイメージするのは、どうやら古いようだ。
「レンタルスペースには仕事用のスペースの印象があるかも知れませんが、じつはパーティができる『おうちスペース』や、ダンス練習が目的のスタジオ、ボードゲームが楽しめる部屋など、さまざまな種類があり、それぞれ需要が伸びています」